～働きすぎない生き方を知る～

今回は、私がびっくりした話をお伝えしていこうと思います。

最初に言っちゃいますが、中田氏のYoutube大学「働きすぎない生き方」から知りえた情報です。

私は若いうち（今も自分は若いと思っている）は体力があるから働いたほうがよいと思っている方なので、基本は体力が続く限り働いてしまいます。

ただ、私の場合、ある一定のところまで来ると身体の防衛本能なのか、突然に熱が出て動けなくなってしまうのです。そのタイミングがまだ自分では把握できなく、以前勤めていたブラック企業のときは、3カ月に一度の頻度で、突然の高熱によって動けなくなっていました。

#嫁には知恵熱だと毎回馬鹿にされます

そんなプチ悩みを抱えながら、いつかは「不労所得を得たい！」と思ってサラリーマンをやりつつ「七色良品」を運営しているのです。

#忙しいですが楽しいですよ(^^♪

不労所得を得たいと考えている奴は、きっと稼げるなら思いっきり稼ぎたいという銭ゲバが多いはず。

正直、私もその節は持っています（汗；）

#銭ゲバという言葉の響き、良くないね。

#でも他の呼び方が思いつかないから結局「銭ゲバ」

そんな高級スーツを着てロールスロイスをブンブン乗り回したい！という野望を持った人たちには考えもつかないのが、今回の「働きすぎない生き方」です。

具体的にどんな生き方なの？

一言で言うと、「売上を一定にすることでリスクを最小限に減らす」ということです。

それは具体的にどんな方法なのか？

1日限定で100食しか販売しない飲食店を例にお伝えしています。

それは、

・1日限定で100食分しか販売しない。

・メニューは1種類のみです。

・前日までの予約はなく、当日の朝に整理券を手渡しで配り。

・完売したら即終了。

これにより、どのような効果が期待できるのか？それは、

・100食分しか準備しないので多めに用意する必要がなく廃棄が減る。＝サステナブル

・メニューが1種類しかないのでミスが起きにくい。＝効率化

・当日予約しかないためキャンセルが減る。＝廃棄が減る。＝サステナブル（2回目）

・100食分を売り切ったら終了なので早く売っただけ早く帰れる。＝従業員のモチベーションアップ

・いつも一定量を仕入れるため仕入先も安定供給という「安心」が生まれる。＝仕入先との関係向上

こんな感じで、さまざまな工夫が為されているのが分かります。

箇条書きで一気に書きましたが、これの施策に至るまでの過程は相当なものだったと感じます。

最近ホントに思うのですが、こんなに素晴らしい情報が無料で知れるなんて良い時代過ぎて感謝しかないです。

#Youtube最高！

この方法はいわゆる「細く長く経営を続けるための施策」であり、他の業種でも転用は可能だと思います。

リスクが少ないという観点から、言い方は悪いですが店のオーナーは不労所得に近い感じになるかもしれません。

まぁ現実は突然のコロナだったり台風だったりと、予期せぬ事態が次々と襲ってくるのでそう上手くはいかないですけどね。

参考として、こういう考え方もあるんだと知ってもらえたら嬉しいです。

本日は以上です。