魅力がたっぷりの最強アイテム「バルーン」

当たり前ですがバルーンって空気の量によって大きさを変えれます。

上限はありますが、ある程度は自由自在に変えられます。

さらには空気を入れる前はとっても小さいです。

持ち運びも便利ですし、膨らませるときは空気を入れるだけという便利さ。

「何をいまさら。そんなの当たり前でしょ！」

そう言ってしまえば、それまでかもしれません。

でも、バルーン以外でこんなアイテムはあるでしょうか？

・大きさは自由自在で

・持ち運びも楽で

・使い方も簡単で

・とっても華やかで

・そして安価で

これらを兼ね備えたものは「バルーン」だけな気がします。

#すなわち「最強アイテム」

でも、１つだけ・・・

デメリットを挙げるとしたら、それは「耐久性」。

一般的にバルーンの素材は「ゴム」です。

あとは比較的耐久性の高い「アルミフィルム素材」もありますが何年も保つことはありません。

そんなとき、ふと思ったのが「バルーン」と「バブル」って似ているな（笑）

というダジャレ的な考え。

そもそもバブルとは？

バブル＝泡（アワ）。

そして「バブル経済」の略称でも使われます。

バブル経済とは、1986年から1990年頃にかけて日本で起きた株価や地価など資産価格の急激な上昇と、それに伴う好景気のことをいいます。その急激な膨張ぶりとのちの崩壊が、泡がふくらんでしぼむ様子によく似ていることから、「バブル経済」とよばれるようになったのです。

引用元：株式会社ジャックス

バブル経済では実態以上に市場が高騰している状態で、今（2021年3月現在）はまさにプチバブルな気もしています。

・東京都不動産地価　＝　過去最高

・米国指数S＆P 500　＝　過去最高

・ビットコイン　　　＝　過去最高

この指数をどう捉えるかは１人１人違います。

「チャンスだ」「バブルではなく当たり前の流れだ」「もっと伸びるぞ」という前向きな考えもあれば、「この勢いは長くは続かない」「今は投資は避けるべきだ」「すぐに崩壊するぞ」という後ろ向きな考えもあります。

バルーンとバブルの共通点【ネガティブ編】

バルーンとバブルの共通点はズバリ

「実体より大きく見えている」こと。

そして、あとは「長期間では保てない」ことです。

華やかではあるが、それは実体ではなくて膨張した仮の姿。

ふとした瞬間に崩壊してしまうギリギリの状態。

まさに虚構。

ヤバい！！

バルーンショップを運営している当人なのに、これではバルーンの批判を言っているみたいだ。

本当はこんなことを言いたいのではないんです。

挽回のため、最後に素晴らしい共通点を挙げて終わりにしたいと思います。

バルーンとバブルの共通点【ポジティブ編」

バブルはどういうときに起きているかというと、暗い状態から抜け出して景気がうなぎ登りに良くなっているとき。

ようやく見えた明るい兆しに向かい、みんなが「これからどんどん良くなるぞー！」と、気持ちが上向きになりやる気に満ちています。

これはバルーンも同じ！

華やかなバルーンを見ていると気持ちが上向きになり楽しくなります。

嫌なことがあったとしてもキレイに飾られたバルーンを見ると明るい気持ちで満たされます。

【まとめ】

そして、今回のブログで言いたかったのはコレです。

「バルーン」とかけまして「バブル経済」とときます。

その心は、

どちらも「割れるまでは夢がある」

#ズバッと決まりました！

本日は以上です。