商品選定で意識したこと

本日は朝5時に起きて出荷作業を黙々とやって、昼は息子たちと公園で走り回り、家に帰ったら夕飯の支度をして、寝かし付けて、そしてブログを書いてとかなり充実した一日でした。

♯お酒を飲まなかったらこれぐらいは出来るんだと改めて実感

♯Instagramに昼間の公園の画像をアップしてます♪

 

 

さて、前回の記事にてタペストリーは流行る！と断言して終わったのですが、とは言ってもサイズ感やデザインで全然的外れなものが出来ちゃうことも大いに考えられます。この辺は自己満足だけじゃ成り立たない部分もあります。

 

そこで私がタペストリーの商品選定で意識したことについて、いくつかお伝えしていきたいと思います。

 

 

タペストリーの使われ方

タペストリーは壁掛けとして以外にも、沢山の用途があることが分かりました。

♯もし前回の記事を見ていない人がいたらこの記事の関連記事に付けてあるぞ

 

・テーブルクロス

・ソファーカバー

・カーテン

・カーペット／マット

・ホコリ防止の掛け物

・目隠しとしての掛け物

 

ですがこれらの用途を満たすには少々問題があります。

例えば、ソファーカバーとして使うためと、ホコリ防止の掛け物として使うためではおそらく同じサイズでは難しいと思います。

 

後は、リビングに掛ける人もいれば、トイレに掛ける人もいると思います。

♯トイレはリノベーションする際、アクセントクロスで一面だけクロスを替えることが多いです

♯トイレは私にとって癒しの空間

 

と言うわけで、サイズをSサイズ（75×100cm）と、Lサイズ（150×200cm）を用意しました。

 

 

 

その他に間のMサイズ（100×150cm）もあったのですが、工場側の都合により直ぐの供給が難しいことから現時点では2サイズの販売としております。

 

Mサイズの大きさがちょうど4人掛けのテーブルと同じ大きさのため、テーブルクロスとしても使えることからいずれは用意したいところです。

 

 

自然な風景を取り入れることで

「タペストリー」と検索して出てきた画像の多くは風景でした。

夏は海や浜辺、そして森。これはタペストリーの中では人気のデザインです。

私も最初はその人気の「自然な風景」を取り入れたく、商品選定をしました。

 

知っている人も多いですが、青や緑は人の心を落ち着かせてくれる効果があるんですよ。

♯逆に赤系は興奮作用あり

 

そんな昨今のテレワーク状態、外出自粛、飲み会NGの閉鎖された社会の中でもしストレスが無ければ、何かに当ることは無かっただろう。仕事が捗っただろう。良く寝れただろうと、感じたことはありませんか？

 

そんな中で、部屋に帰ったとき、たとえ絵でも自然な風景があったら少しは気持ちが変わるはずです。気持ちが落ち着き、心が癒されるでしょう。

ストレスが完全に無くなることは難しいかもしれませんが、それでも多少なりとも軽減することは出来ると思います。

 

家にいる時間が長くなった分、家を充実されるのはもはや必須です。

ストレス社会に立ち向かうにはGABA（ストレスを軽減するチョコ）ではなく「タペストリー」です。

今後少しずつですが商品数を増やしてお茶の間に『癒し』をお届けいたします。

 

本日は以上です。