市原ぞうの国から学ぶ営業術
あの世界的に有名な「市原ぞうの国」に行って感動しました
先週の日曜日(2020/10/4)に家族で市原ぞうの国に行った話です。
♯そうです。本日はただの日記です
息子たちが「休みだからどっかに行きたい~」と子供達の定番みたいに騒ぐので、動物園に連れて行こうという話になりその結果、前から行きたいなと思っていた「市原ぞうの国」に初めて行ってきました。
名物は「ぞうさんショー」の一択です。
このショーが市原ぞうの国の全てといっても過言ではないです。
ちょうど「ぞうさんショー」をやっているYoutubeを見つけたので参考までに貼りました。
見ていただくと、この後に書く「類まれなる営業力」が何なのかが分かると思います。
ぞうさんと象使いの類まれなる営業力
このぞうさんショーが行われた数十分の間に、ぞうさんと象使いのタッグで数々の営業(販売)の仕掛けがありました。
①「ぞうさんのお買い物」というコーナーで、ぞうさんがお客様に対してぬいぐるみを売る。
②「ぞうさんのお絵かき」というコーナーで、ぞうさんが描いた絵をお客様に売る。
③「ぞうさんのおやつ」というコーナーで、お客様におやつを買っていただく。
④「ぞうさんライド」というアクションで、ぞうさんの背中にお客様を乗せて料金をいただく。
⑤「ぞうさんリフト」というアクションで、ぞうさんの鼻でお客様を持ち上げて料金をいただく。
こんなに盛り込んでくるとはさすが!の一言です。
でもこれを決して悪く言うつもりはなく、逆にぞうさんと象使いの血と汗の滲む努力により、名実ともに「スーパー営業タッグ」になった証だと捉えました。
入場料を払っているにも関わらず、これだけお金が掛かる仕掛けを盛り込むのに少なからず抵抗があったと思います。
しかし、千葉県市原市というお世辞にも都会とは言えない場所で、大食漢のぞうを何頭も維持するためには、ある程度の収入が必要不可欠であるのは分かります。
最近ではコロナの影響もあってお客様も足が遠のいたことでしょう。すぐにでも廃業になってしまうプレッシャーの中で様々な施策を打ち、そして生き残ってきたのは努力の賜物です。
♯本当にすごいです
「自分たちが生き残るにはどうすれば良いか?」「今、何ができるのか?」をひたすら問い続け、導き出した答えが、この「ぞうさんショー」の数十分に凝縮されていました。言うならば、市原ぞうの国の歴史そのものです。
そのようなことを考えながら、ショーを観ていると自然と目頭が熱くなってしまいました。
♯嫁には目にゴミが入ったと言いました
さいごに
七色良品を始める前の私だったら、こんなことは絶対に思いませんでした。
1人の経営者として事業をはじめ、少なからず苦難の上で今日に至っており、この先の見えない世の中で共に切磋琢磨して生きていきたいです。
「市原ぞうの国」さん!とても良いショーを見せていただきありがとうございました。
負けないくらい精進します!!
♯できれば七色良品のバルーンかタペストリーを売店で売ってくれ。お願いだよ。
本日は以上です。
関連情報
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