送料無料で1,000円を切った商品をリリースしました

「イベントバルーン＆タペストリーのオンラインショップ│七色良品」では、季節のイベントに合わせたバルーンセットをメインで取り扱っております。

今回、2種類の新しい商品をリリースしました！

“まったく新しい商品”ということではなく既存商品の「リニューアル」となります。

商品の組み合わせを変えて、価格設定を見直しております。

そして、「送料無料で1,000円を切った手頃な価格設定」としたことが「最大のウリ」です。

単価を下げてしまうと利益も少なくなってしまうのですが、今はショップの認知度を上げることを最優先としており、みんなが「お！なんか安くていい商品を売っているショップだな」と思ってもらえるようにしたかったのです。

商品の詳しい紹介は下記のとおりです。

[30個入り] 紙吹雪入りバルーン （コンフェッティバルーン）

華やかさを出したいときにおすすめのバルーン

通常価格780円（税込み）送料無料

スパンコールのような煌びやかさが最大の特徴！

レインボーの紙吹雪が入ったオシャレなコンフェッティバルーン

紙吹雪が入ったバルーンの30個入り

ラテックスバルーンの中に沢山のキラキラしたラメ（紙吹雪）が入っているバルーンです。

通常のバルーンと比べてかなり華やかになります！

直径最大25cmのビッグサイズ

バルーンの直径が25cmサイズと大きいため、1個でもインパクトがあります！

（表記は目安の数字です。空気の量によって直径は多少異なります）

バルーンを割ることでより華やかに

このバルーンの最大の魅力は膨らませた後に「パァーン！」と割ることです。

中の紙吹雪が広範囲に舞いイベントを大いに盛り上げてくれます☆

なお、[30個セット]以外にも、[50個セット]・[100個セット]の計3バリエーションをご用意しております。

詳しくはコチラ

[クリア／2セット] バルーンスタンド（バルーンスティック）

通常価格980円（税込み）送料無料

なお、[2セット]以外にも、[4セット]・[6セット]・[12セット]の計4バリエーションをご用意しております。

詳しくはコチラ

単価の低い商品の良い点・悪い点

七色良品の商品はバルーンがメインなこともあって、可愛く！そして分かりやすいホームページを心掛けております。

そのため、分かりやすさを重視して、価格を全商品「送料無料」としております。

その代わり、送料が負担となってしまい、単価の低い商品であると利益が送料を圧迫し、結果として利益が残らなくなるというデメリットがでてきます。

また、梱包にもある程度の時間は掛かるため、費用対効果も良くはないです。

当店の商品でいうと、780円の商品と3,480円の商品では価格が5倍もの開きはありますが、梱包に掛かる時間は実は同じです。

ですが、良い点もモチロンあります。

本ブログの冒頭に話をした「認知度を上げる」ことに一役買っています。

「単価の低い商品」というのは「目玉商品」のためお客様の目につきやすいです。

例えば、お店のチラシとかは表紙に価格の安い「目玉商品」を出します。

その商品を目当てに来たお客様が、足を運んだついでに他の商品を買ってもらうためです。

当店もこの考えとほぼ同じです！

目玉商品である1,000円以下の商品を見てもらい、そのついでに他の商品や記事を見てほしいという想いがあります。

どれくらいの効果があるか、今後が楽しみです☆

単価の低い商品を出すにあたっての葛藤

単価の低い商品を出すということは利益が薄まる以外にも「ブランドイメージ」が下がってしまう可能性もあると考えており、そこの天秤が非常に悩ましくて、ずっと考えていたことがありました。

ブランドなんて考えるぐらいの知名度はまだ無いのですが、自分で創設した「七色良品」は当然に愛している訳で、その愛している「七色良品」が安くみられるのに抵抗がありました。

価格というものは往々にして原価と比例関係にあるので、価格が低いということは、それだけ原価も低いと思われてしまいます。

そうなると、「原価の低い商品」＝「品質の悪い商品」と考える人も出てくるわけです。

そのイメージを自分で創設した溺愛している「七色良品」には持ってもらいたくなく、今まで実施できずにいました。

#ここが葛藤していたところです

ですがブランドも大事ですが、まずは認知してもらわないと何も始まらないな。と思い、

そして重要なことに気づいたのです。

ブランドイメージが悪くなるとか、それは単に自己満足に過ぎないなと。

お客様の希望としては「安くて良いもの」が大前提。

ブランドイメージとは別の話になります。

お客様目線で考えると、価格設定を低くした方が間違いなくお客様は嬉しいです。

それに気づき単価の低い商品をリリースしました。

今はとことん認知してもらうことに重視します。

1人でも多くのファンが出来るようにこれからも進めていきます。

本日は以上です。