両国は面白い自販機が盛り沢山！

 

東京都墨田区両国

 

この住所を歩いていたらとっても面白い自動販売機があったため、思わず写真を撮ってしまいました。

 

ちなみに「両国」と言ったら何を思い浮かべるでしょう。

 

有名なのは「相撲」ですね。

 

あとは相撲にちなんで「ちゃんこ」「両国国技館」とか。

 

 

両国について

両国という言葉の語源は、ふたつの国という意味だそうです。

 

そして、両国駅はJR総武線と、都営地下鉄大江戸線が走っています。

 

鉄道界のキングであるJR様と、地下鉄としてはニューフェイスの大江戸線が結ばれた両国は、路線としても魅力的な場所ですね。

 

 

利便性も抜群です！

 

両国には墨田区と中央区との間にあの有名な一級河川「隅田川」が流れています。

 

その隅田川を渡ると泣く子も黙る「東京都中央区」という、なんとも利便性の高い場所なんです。

 

また、両国は相撲というイメージが強いですが、隅田川のすぐ近くなので「隅田川花火大会」が堪能できます。

 

相撲に花火。

 

両国の夏はアツいですね～！！

 

 

ちなみに、

 

「墨田区」と「隅田川」

 

『すみ』の字が違いますね。

 

これは昔の当用漢字表の中に「隅」という漢字が無かったことから、今では「墨」が使われるようになったそうです。

 

当用漢字表とは、法令・公用文書・新聞・雑誌および一般社会で使用する漢字の範囲を示したものとあって、国民生活の上で使う漢字を1850字に制限したものという定義です。

 

ですが、昔の名残もあり、隅田川は今でも「隅」ですし、隅田公園もそうです。

 

そんなわけで「すみだ」を漢字で書くときは少しだけご注意ください。

 

 

そしてようやく本題です。

 

そんな「両国」で見つけた変わった自販機を紹介していきます。

 

 

どすこい自販機

 

 

これはもしかしたら有名かもしれません。

 

最低価格1本60円から購入できる「どすこいドリンク」です。

（40円の商品もあります）

 

これは何が出るか分からないという代わりに、60円という激安価格で販売している自販機です。

 

名称　どすこい自販機（國技堂の横）
住所　東京都墨田区両国2丁目17-3

 

本来なら実際に購入した商品を見せるべきだとは思うのですが、このときはあいにく別の飲み物を持参していたため、購入は次回という判断をしました。

#ブロガー失格

 

次回同じネタでブログUP時は必ず購入してレビューもします！

 

 

ど冷えもん自販機

 

この自動販売機は知っている人は少ないでしょう！！

 

名称　ど冷えもん自販機

住所　東京都墨田区両国２丁目１７−１０

 

これは食べ物専用の自販機で、中の商品は地域によってさまざま。

 

この「両国」では鰻（うなぎ）と、カキ、甘辛さばカツ、シューマイがラインナップされていました。

 

そして初めて知ったのが、両国は「うなぎの町」らしいです。

 

本当か！？

でも書いてあるから本当なのでしょう。

#信じます

 

自販機に書いてある「鰻は四日たつと、また食べたくなる魚です」

 

これには激しく同意します。

 

むしろお金があったら一日に二度は食べたくなります。

 

 

ちなみに鰻の他にラインナップされている「牡蠣（カキ）」が全く関係ない広島県産であることはしれっと流しておきましょう。

 

 

両国散歩で見つけた自動販売機

趣味の街歩きを活かし、今後も面白いモノを見つけたら投稿していきたいと思います。

 

 

本日は以上です。