ゴム風船・アルミフィルムバルーンの違い

バルーンといっても素材によって見た目や用途が全然違ってきます。

今日は代表的な２種類のバルーンについて解説していきます。

商品選びの参考にしてもらえれば幸いです。

ゴム風船（ラテックスバルーン）

一般的なゴム風船のことです。

ラテックスという乳状のゴム樹液を使うことからラテックスバルーンとも言われます。

こういう定番のゴム風船のことです。

サイズ・形状・色が豊富であることと、天然素材を使用しているので、分解して土に還ったりとサステナブルな風船です。

♯サステナブルと使いたかったの・・・

あと単価も安いことも人気の１つです。

伸縮性も高いことからバルーンアートにも使われます。

プードルとかを作るときに思いっきりねじっても意外と割れないですよね。

デメリットとしては、比較的割れやすいこと、ヘリウムガスや空気を入れても少しずつ空気口から抜けて数日で萎んでしまいます。

アルミフィルムバルーン

七色良品の主力商品のほとんどはこのアルミフィルムバルーンです。

【アルミフィルムバルーンを使った商品】

・ハロウィンバルーンセット（２商品）

・クリスマスバルーンセット（２商品）

・数字バルーンセット（No.０～No.９の１０種類）

・HAPPYBIRTH DAYバルーンセット（１種類）

七色良品のバルーンセットでは全ての商品にアルミフィルムバルーンが用いられてます。

キャラクター等で、色あいや形状を崩したくない場合は丈夫なアルミフィルムバルーンの方が綺麗に見えてお勧めです。

特徴としては、ゴム風船よりも丈夫で長持ちしてヘリウムガスや空気を入れたら単純に１カ月以上はそのままの大きさをキープします。

また、キャラクターなどを印刷できるため、お祭りなどで子どもたちに大人気です。

最近では、メッセージが書き込めるものや、塗り絵ができるものもあるため、ギフト（おくりもの）としても人気が出てきています。

ゴム風船・アルミフィルムバルーンの素材の特徴でした。

他に分からないことがあれば、問い合わせフォームより受付けております☆彡

本日は以上です。