笑顔は元気スイッチ！笑顔になる仕組みを伝授!!

七色良品ではイベントバルーンとタペストリーのオンラインショップ販売をしておりますが、その根っこにある想いは1人でも多くの人に喜んでもらう・元気になってもらうためです。

そのためにイベントを推奨し、バルーンやタペストリー等の装飾を使い華やかな飾り付けを行っていただきたく日頃より活動しております。

今回は日頃からお疲れ気味の方達に向けて、強制的に元気になるための仕組み（＝スイッチ）をお伝えしていきます。

シンプルですが非常に強力な方法です。

では早速「具体的な方法」を紹介していきましょう！

スマホの待ち受け画面を笑顔の写真にする

それは、

スマホの待ち受け画面を笑顔の写真にすることです。

誰の笑顔にしたほうが良いか。

具体的な例をいくつか挙げます。

・家族の笑顔の写真（もし小さいお子様がいる人はお子様の笑顔の写真を）

・恋人とのラブラブ写真

・友達とのリア充写真

・自撮りした自分の満面の笑顔の写真

ちなみにオススメは「自分の満面の笑顔の写真」です。

「そんなの気持ち悪いよ」「誰かに見られたら恥ずかしい」「ただのイタイ人」

・・・そんな声が聞こえてきます。

ですがそんなことは関係ありません。そんな小さなことに気にする必要なんてありません。

恥ずかしさという気持ちを捨てることが出来たら今よりもっと人生が楽しくなることをお約束します。

次に科学的な根拠をお伝えします。

私たちの脳は大半を視覚から得る情報を頼りにする

言語情報：7％

聴覚情報：38％

視覚情報：55%

これは私たちが情報を得る際、どの部分から多くの情報を得るかを記した割合です。

メラビアンの法則と言います。

圧倒的に視覚からの情報が多いことが分かります。

逆に言語からの情報がこんなに少ないのに驚きです。

でも思い当たる節はありますね。

店頭のポスターを見るとき、言語を見ますか？

写真や画像を見ますよね！

AmazonやYahoo!ショッピング等のECサイトを見て商品を購入するときに一番見るのは「画像」ですね。

商品説明分（言語情報）を見ることもありますが、画像（視覚情報）から得る情報が圧倒的に多いはず。

そのため、ECサイトで販売をする方のほとんどは画像・カタログに一番力を入れています。

さて、

私たちは大好きな人の笑顔を見たらどう感じるでしょうか？

間違いなく元気になりますよね。

私は「プライベート用のスマホ」と「仕事用のスマホ」の両方で自分の満面の笑顔写真を待ち受け画面にしています。

そうすると、スマホを開くたびに私の満面の笑顔が出てくるのですw

恥ずかしいとは思いません。

脳は長年の記憶から「笑顔＝楽しい」とインプットしているので笑顔をみると楽しいと判断をして身体を元気にしてくれます。

たとえ気持ちが落ちて泣きそうなときでも、スマホを見ると強制的に満面の笑顔が出てくるんです。

完全に回復はしないまでも、割と元気を取り戻しますよ。

さて、では私たちは1日にどれくらいの頻度でスマホに触れているでしょうか？

衝撃の結果はこちら。

スマホに触れる頻度は1日平均2,600回にもなる

私たちは1日に平均2,600回スマホを触っているという研究結果もあります。スマホが、人間の脳に悪影響を与えてはいないだろうか。こんな疑問に対していろいろな研究報告がなされています。 

● 現代人がスマホに触れる頻度と回数は、10分に1回、タッチ回数は1日平均2,600回。

● 10代の若者の2割ほどは1日に7時間もスマホに費やしている。この計算で行くと、80年の人生で5年間はスマホに使うこととなる。

引用元：セキュリティ通信 編集部様

SNSの普及により私たちはスマホが鳴るたびにスマホに触れてしまっているという一種の中毒状態になっているかもしれません。

この2,600回という数字はかなり多いようにも見えますが「タッチ回数」ということを考えれば打倒な数字です。

私たちの生活にスマホは文字通り「手放せないもの」になりました。

笑顔の写真を待ち受け画面にすることで、その「手放せないスマホ」の画面を開くたびに「笑顔になる仕組み」を作り出せるのです。

騙されたと思って是非やってみてください。

全人類スマホ笑顔計画

のはじまりです。

本日は以上です。