オートファジーダイエットは効いているのか？

今年の1月からスタートした「16時間プチ断食ダイエット」。

それはオートファジーという人間に備わっている機能を使ったダイエットのこと。

オートファジーとは？

人間は食べない時間が12時間を過ぎたら身体が「飢餓状態」だと認識し、栄養を摂取するために細胞内で古くなったり壊れてしまった悪玉タンパク質をエネルギー源として処理し、新しいタンパク質を作り出す機能のこと。

そのオートファジー効果によってダイエットや美肌効果、若返りといったみんなが欲しいものが手に入るというまさに夢のようなダイエット方法です。

私も「食べないだけなら絶対にできる」と思って始めた16時間プチ断食ダイエットが半年になろうとしています。

先ずその結果からですが、、、

ダイエット前とほぼ変わらずの「ー１Kg」

１Kgとか誤差の範囲なんでほぼ変わらず。

ウソでしょ～！ちゃんと16時間空けてますよ！ショックですわ。

・・・でもここで嘆いていては何も始まりません。

「なぜ」変わらなかったのかを自分なりに分析する必要があります。

そして、今思えば思い当たる節はありました。

それは主に2つあります。

16時間を過ぎたらドカ食いしてた

この「16時間プチ断食ダイエット」のルールでは、16時間を過ぎたら何を食べても構わないとありました。

私はこの言葉を受けて、素直に16時間が過ぎたら何でも好きなものを食べてました。

ジャンキーなものや、カオス（？）なものや、ファンタスティック（？？）なものを好きなだけ。

でもふと気づくのです。

「そんなことないでしょ！」と

だって、そんなことをしたら摂取しなくてはいけない栄養バランスを完全に無視してしまうことになります。

人間は一定のビタミン・ミネラル・カルシウムをとって、たんぱく質と適度な炭水化物を取ると教わったのに、何でも好きなものを食べていたら摂取できるわけがないです。

なので、ここは何を食べてもOKと言われていますが、さすがに限度があるということですね。

ちょいちょい酒を飲んでた

アルコールは水分だと思ってついつい飲んでしまっていた自分。

いやいやいや。

アルコールには糖分が入っているしカロリーだって高い。

しまいにはアルコールを摂取することで身体の機能が十分に働かなくなり、その結果ダイエット効果が落ちています。

「そんなの言われなくたって知っているっしょ！」「常識じゃん」と思っている方々。

正論過ぎて何も言えません。

だって考えればすぐに分かることですもん。

それを何も考えずに「16時間を過ぎたら何を食べても良い」ことを言い訳にレモンサワーをキメていました。

酒を飲んでダイエットが出来るなんてそんな都合の良いことは無かったです。

ここからが勝負だ。食生活を見直して挽回します

そして、半年間の結果をみてようやく分かりましたよ。

16時間を過ぎても食事は気を付けようと

これが分かったことは私にとって大きな成果です。

失敗ではないです。これで一歩成功に近づきました。

#今日が一番若い日です

今日からは食事もバランスを考え、ドカ食いはせず、アルコールも出来るだけ飲みません。

そうしたら大丈夫でしょ。これで私の身体も文句は無いはず！思う存分痩せてくれ！

今年中に「ー１０Kｇ」痩せると宣言した今年の初詣に誓って、残り半年間を頑張ってオートファジーします。

※イベントバルーン&タペストリーのお店なのにダイエットの内容ばかりですみません。

　（なんだかダイエットネタの方が反響が大きかったのでｗｗｗ）

本業のバルーンとタペストリー関連の記事も随時アップしていきます。

本日は以上です。